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各施設の概要

ごみ処理施設「不燃ごみ、粗大ごみの流れ」

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不燃ごみ、粗大ごみは、不燃・粗大ごみ処理設備の不燃・粗大ごみ受入ホッパーヘ投入され、破砕処理されます。
一日２７トンの不燃ごみや粗大ごみを処理することができます。

スプレー缶等の爆発性の危険物は、市町村の決められたルールに従って出してください。

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不燃ごみ、粗大ごみの処理は、破砕機でごみを破砕した後、磁選機で鉄類を回収し、残ったごみは熱回収施設で処理します。

－3－
投入されたごみは、不燃・粗大ごみ破砕機に送られます。

－4－
破砕されたごみは磁選機に送られ、鉄類を回収します。
回収された鉄類は、再生工場に運ばれ、再び鉄資源としてリサイクルされます。

－5－
残ったごみは、受入ごみピットに投入され、熱回収施設で処理されます。